終わりの始まり。

2002年9月26日
昨日の日記の続き
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一人暮しの男の家は汚い。
特に彼は家に寝に帰るだけのことが多いから余計に汚いのだろう。まずは4人が寝れる場所を確保するための片付けから始まった。誰かがふと冷蔵庫を開けた。好奇心とは恐ろしいものである。そこに何が待ち受けているのかもわからずに、怖いもの見たさでつい・・・。中にはキャベツが入っていた。これはいつ頃からはいっていたのだろうか。キャベツの芯から黄色い花が咲いていた。きれいな花だったので一瞬普通の光景だと認識したのだが、それが異常なものであることに気がつくまでにそう時間はかからなかった。

そんな調子でどれくらいの時間がたったのだろうか。寝る場所は僕がごみ捨てに行ってる間にできていた。時間はもう2時すぎだ。ふと思った。明日広島に行くってことは飛行機の時間があるはず。何時なんだろう??その瞬間後悔と自責の念が僕を支配する。

5時に起きて僕に何のメリットがあるのだろう。
すぐに寝ようとするが、埃に敏感な僕はのどは痛い葉くしゃみは止まらないわでいつ眠れるのかもわからない。ハンドタオルを持ってきておいて正解だった。

いろいろな話をした。
Aがまだ童貞で焦ってることなど。(それだけだったかも)気がついたら僕は寝ていた。おそらく4時近くになっていたのだろう。
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5時にちゃんと起きて4人は車に乗り込んだ。
Kを空港まで送ることは道の混み具合から考えて不可能だということに気がついた。新木場まで送っていく予定が、そこまで行くことも間に合わないくらい道が混み出してしまい、南船橋駅沿いの道路の真中でKをおろした。

終わったはずの一日がまたはじまる。
家に帰って少し寝たあと、学校に行かなくてはならない。今日は憂鬱だ。
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今日は講義に集中できなかった。
それもそのはず寝てないのだから。。よって爆睡。。寝る寝る寝る。。。。

あっという間に寒い夕方がやってきた。
4日振りのバイトへ向かう。ちょっと体調がすぐれないが仕方ない。

学校がある日は肉を切る時間も少ない。
休みの間にたまっていた豚トロをささっと切る。今日はバイトが揃っているので社員のFくんと相談した結果、親父を早帰りさせてあげることにした。はやく帰してあげようと思ったのだが、途中バーベキュー80人用のオーダーの予約を受けていたためなかなか帰れず。

やっと家に着いて、今日はゆっくり眠れそう。
おやすみなさい。


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