旧体育の日

2002年10月10日
天気はいいが、風が昨日までより冷たくなった。

昨日の夜彼女と電話中にメールが入っていたことに今朝気がつく。メールの送信者は4月から警察学校に入った合唱団の友達。年は1つ上なのだが中学の頃から友達のように付き合ってきた。その彼が10月16日、ついに卒業とのこと。配属先も都内某所に決まったようだ。入校する前は、警視庁だから勤務先は都内全域。島勤務だったら会えなくなってしまうのでどうしたもんかと悩んでいたが、本当によかった。合唱団の練習に来られるかはまだわからないが、とりあえず帰ってきたら飲みに行こう。

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彼女が寝坊してしまった。
というより起き上がる気力がなかったらしい。僕と違って学校を休んだりはしない子なのに、今日はレポートの提出日だと言っていたのに。よっぽど体調が悪いとみえる。レポートを出せなかったからか少しへこんでいたので元気付けるために、「天気もいいことだしどこかに遊びに行くか?」と声をかけてみたら、お昼ご飯だけ一緒に食べてくれた。

顔色が悪い。
真っ青というか、血の気がない。それでも彼女は30分もすると学校へ行ってしまった。僕はと言うと絶対行かなければならない3限にすら遅刻してしまうはめに。。。自分をしっかりもたないとこうなるわけだ。

僕は彼女が心配だったが、学校が終わってバイトに行くことにした。最初のうちは気が気でなく、そんな僕に気付いた社員のF君が声をかけてくれた。おかげで何とか自分の気持ちを外に吐き出すことができ、バイトが終わってから平静で彼女に電話することができた。


学校が終わり、明日の実技試験の練習を済ませ、とっくに家に帰ったと思っていた彼女は、まだ蒲田駅をふらふらしていた。僕はその足で彼女の所にむかった。彼女と会い、どうして帰らなかったのか、などと父親じみた事を話した後、一緒に食事をして帰った。

家に着くと12時。
彼女がちゃんと家に着いたかどうか心配になったので電話をかけた。小一時間雑談をして、横になって考え事をしながら寝た。

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