飛んで火曜日

2002年11月5日
東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

店長は今日も元気!
僕ベンガルは、店長の話を聞き取れる数少ない人材のうちの1人であることは言うまでもありません。

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ベン「店長〜!合挽用の牛ありますか〜??」

店長「あ〜。・・・・・・(しばらく無言のまま時間がすぎていく。いつものことに一同くすくす笑い出す。店長おもむろに厨房中央に歩いてきて、冷蔵庫の方にむかって手を縦にぶんぶん振りながら)あの、あれ、あれ」

ベン「(あきらかに初めて見るサインに、さすがに意味がわからず絶句。)」

店長「あの、例のはしっこの堅いところをボンボン落としちゃってよ!」

ベン「(‘はしっこの堅いところが挽肉材になることは理解しているのだが、‘あの’の意味が全くわからないうえに、‘例の’と言うほどの例なんてどこにもない。が、とりあえず元気よく、)はい!!」

一同「(僕が絶対にわかってないことが、わかってるから大笑い)」


いいんだ。こんなバイト先でも(笑)

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