無くしてみてはじめて気がつくありがたさに気がついた木曜日
2002年12月5日めずらしく彼女からお誘いのメールがきた。
まっすぐ家に帰ろうと思っていたのだが、あまりにめずらしいことだったので予定変更。
待ち合わせの駅に着いたのだが電話をしても繋がらない。
何度かかけてみたがだめだった。
おそらく携帯の電池切れだろう。
小学生くらいの頃には携帯電話なんてもちろんなかったのに、友達との待ち合わせは苦もなくできていたような気がする。
ところが一度文明の利器に慣れてしまうとこれがなかなか元にはもどれない。
細かい待ち合わせ場所は決めていなかったから、彼女と待ち合わせしたことがある場所全部に行ってみたり、あっちこっちぐるぐるぐるぐる。。。。
さがすこと15分。
少し汗ばんでいた僕をよそに涼しい顔してあらわれた彼女は、たった今電車で着いたそうです。
へん!
携帯電話があろうがなかろうが、待ち合わせの駅に着いてないんじゃ会えないわけだ。
というわけで、「日ごろ当たり前のように使ってる携帯電話も、なくてはならないものになってるんですよ」って言いたかったんですが、僕の体験談ではあろうがなかろうが関係ないものになってしまいました。
一転本日の教訓は
「時間には遅れないようにしましょう」
ですね。
まっすぐ家に帰ろうと思っていたのだが、あまりにめずらしいことだったので予定変更。
待ち合わせの駅に着いたのだが電話をしても繋がらない。
何度かかけてみたがだめだった。
おそらく携帯の電池切れだろう。
小学生くらいの頃には携帯電話なんてもちろんなかったのに、友達との待ち合わせは苦もなくできていたような気がする。
ところが一度文明の利器に慣れてしまうとこれがなかなか元にはもどれない。
細かい待ち合わせ場所は決めていなかったから、彼女と待ち合わせしたことがある場所全部に行ってみたり、あっちこっちぐるぐるぐるぐる。。。。
さがすこと15分。
少し汗ばんでいた僕をよそに涼しい顔してあらわれた彼女は、たった今電車で着いたそうです。
へん!
携帯電話があろうがなかろうが、待ち合わせの駅に着いてないんじゃ会えないわけだ。
というわけで、「日ごろ当たり前のように使ってる携帯電話も、なくてはならないものになってるんですよ」って言いたかったんですが、僕の体験談ではあろうがなかろうが関係ないものになってしまいました。
一転本日の教訓は
「時間には遅れないようにしましょう」
ですね。
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