東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

連日のバイト+レポート作成のための寝不足で完全にへたってしまったベンガル。2つとも無事提出できてほっとしたものの、今日もバイトです。

最近冷蔵庫内にネズミが侵入した形跡があります。
豚ロースのソテーが肉を巻いてあるビニールのシートごと食い破られているのです。。現在のところ被害状況は日曜日深夜未明に1枚と、月曜日の深夜未明に2枚、計3枚です。その他のものに被害はでてないのが何よりの救いですが、このままでは被害状況は確実に広がっていくことが予想されます。

何より困ったことは、進入経路がわかってないこと。被害があった初日の夜からは、冷蔵庫のドアはぴったりと閉じて、ドアの前に工具箱を置いて、更にその工具箱を抑えるように重たい台を置き、人間ですら中から開けるのは困難な状況をつくりました。もちろんぴったりと隙間も埋めてます。

では中に入り込んで住みついているのか?
でも場所は冷蔵庫。住むには厳しい寒さ。更に冷蔵庫内のそれらしい場所を探しても、ネズミの‘ネ’の字も出てこない。

どこかどこかと探していると、藤本さんが冷蔵庫のドアの脇の壁に妙な穴が空いてるのを発見。それが外につながっていることがわかった。

後日施設に頼んで修復してもらうことになったが、問題は今夜ネズミをどう防ぐか。

シフト制で1人見張りをつける、など積極的名意見も飛び出たが、一応問題の穴をふさぎ周辺を完全に孤立させることにした。

明日の朝被害がでてるかどうかが楽しみだ。

もし冷蔵庫内にいたら・・・

明日は営業どころじゃないな。
僕と藤本さんVSネズミの壮大な鬼ごっこになりそうだ。
東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

最近早帰りに執着してる社員の藤本さん。理由は店長が約束を破ったことにありまする。
社員3人揃った日は、無条件で藤本さんを早帰りさせてあげようという約束をしたにも関わらず、その日は年末に向けてみんなの包丁を砥ぐだけで帰ってしまった店長。。肉さわってないじゃん(笑)

そのあまりの横柄な態度に納得いかなかった藤本さんは、その後も連日のように店長と争うのですが、ことごとく負けてきました。。

そんな日曜日。
明日提出のレポートを控えた僕は、適当な時間に早帰りさせてもらうことになりました。

僕が帰った後忙しくなるだろうことを考えて、商品の店だしをするついでに、仕込みも万端整えておき、その旨を藤本さんに伝えることにしました。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
一同開店後の商品の店だしに追われております。
11時頃店だしと仕込みを終わらせた僕は、藤本さんにその旨を伝えようとします。

ベン「藤本さん。ブロック用の豚のストックで、一通り筋引きしておきました。」

藤本「ブロック?」

ベン「はい。僕が帰った後もしブロックがなくなったら、一通り筋引きしておいたから後はザクザク切るだけなんで、女の人に頼むもよし、藤本さんが切るもよし。」

藤本「・・・・。」

ベン「よろしくお願いします」

藤本「ベンくん・・・・・・










もう帰るんですか?」

がーん。
いくら早帰りに執着してるからって、そんな目で僕を見ないでおくれ・・・。

夕方までは働いてきますってば・・・。
あのね、今からご飯食べるからね、とりあえず急ぎで秘密だけ書きたかったの。

だからね、本文はね、ご飯食べ終わってからにしようと思ってね、全くの白紙で◎書き込む!ってクリックしたんだけどね、

エラー 本文が短すぎます。

だって。。。

日記書き始めて9ヶ月、、

こんな初歩的なミスしちゃったよ。。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>



木曜日のうた。

2002年11月21日
寺尾聰の「ルビーの指輪」

高校の頃に、昔の歌番組で聞いて思わずはっとした。紛れも無く自分が生まれた頃の曲なのにも関わらず、妙に耳に残ってるうた。

はじめて聞いた曲なのに、昔から好きだった曲のような妙な感覚。

後になって母親から聞いた話だが、この曲は親父が好きだった曲で、よく聞いていたそうだ。小さい頃から父親っ子だった僕は、親父が好きなものは無条件で好きだったのかもしれない。大学生になって父親の職場で一緒に働くという貴重な体験をすることができて、疎遠になりがちな時期を密接に過ごすことができた。好みが一緒な点はいくつかある。例えば嫌いな人のタイプだったり、スポーツ観戦が好きだったり。好みとはちょっと違うが、考え方なり怒る時のポイントなんかはそっくりだという。ちなみに女性のタイプは全く違う(笑)

うたというのはすごいものだと思う。
思い出をたどると大抵そのとき自分がどんなうたが好きだったかとか、へたすりゃBGMつきで思い出が浮かんでくることもある。

寺尾聰の「ルビーの指輪」は1981年のうた。
僕が1歳のときだ。

その頃いろんな歌手が今でも語り継がれるような名曲を出しているのだが、なぜだろう。

このうただけは耳から離れない。


今日、やっとCDで聞くことができた。
なんて充実した1日だろう。


☆ぶんちゃん、サマルトリアの王子への秘密が昨日の日記にあります。ぜひどうぞ!


今日はバイトお休みの日。
今月最後の彼女とのデートです(涙)
次は12月9日。
その次はバイトのシフトが来月シフトになるので、はっきりしませんが、恐らくクリスマス、年越しの2大イベントのみでしょう。

年内あと3回しか遊べないのね・・・(泣)

とまあ、残りわずかとなった2002年のスケジュールですが、大きいイベントもあるので今日はその話をしました。


・クリスマス
去年もそうでしたが、まず間違いなく2人ともバイトでしょう。できれば12月26日あたりに2人で休みとってパーチーしたいね♪

でも、、、どうかな・・・。

うちのバイト、年末3日間は全員強制出勤なんです。
それもめちゃくちゃハードなので、最後の休みがいつになるかによって天国と地獄みたいになるんですね。

たぶん28日は年配の女性の方を2人休ませる。
27日は中堅の女性陣のお休み。。
26日は、、、

あーわからん。
全く読めない展開です。。

ひょっとしたらクリスマスに2人で休めたりして。
ん、でもそれはないだろうなー。。。
・年越し
去年はバイト終わってから僕の家で年越ししました。今年はどうしよう?ってなわけです。

彼女は初日の出が見たいって去年言ってたような気がします。

ところが・・・

僕今年の年末のバイトは泊まりなんですわ。

12月28日
AM8:00出勤〜PM8:00退勤
(休憩1時間)

12月29日
AM2:00出勤〜PM8:00退勤
(休憩食事のみ)

12月30日
AM2:00出勤〜PM8:00退勤
(休憩食事のみ)

12月31日
AM2:00出勤〜PM7:00退勤
(休憩食事のみ)

こんなスケジュールですわ。。

これで初日の出まで起きてようってのが無謀なんですよね。。っていうか五体満足で新年迎えられるかどうかの瀬戸際だって話ですよ。指の1本くらいなくなってる可能性ありますからね(笑)事実この間なんてスライサーの刃に指がカツン♪なんてあたっちゃいましたからね。もうちょっといってたらそりゃもう骨までね〜。。

はー、こんなこと書くと働くとき怖そうだからここらでやめときましょう。


途中脱線してしまいましたが、とにかくこの強行日程で年越しをしなけりゃならんのです。


↑こんな話を彼女と飲みながらしてました。
いったいどうなることやら・・・(半ば他人事 笑)
朝から1日バイト。

最近思うのだが、なんかずっと同じ生活の繰り返しのような気がする。

本当なら気がつかなかったと思う。

バイトして、休みの日に彼女と会って。

不満は全然ない。

毎日毎日バイトしてたって、その日その日で違うことがあるわけだから、マンネリってわけでもないのだが。

「同じことの繰り返しで、いつ何をしてたのか全然覚えてないから、その日その日あったことを日記に書いていく」という行為のなかで、僕は自分の一本化してしまった生活に気がついてしまった。

他の人の日記を見ていると、日々色々なことをしていて、色々な生活を過ごしているように思える。

隣の芝生は青いんだ、これがまた。

自分の生活に不満はない、とか言いながら。

他人に憧れてる自分も確かにいる。

自分に自身がないんだろうか?

そうかもしれない。

自分がとてもつまらない人間に思えた、火曜日の夜。

弟がけたたましい笑い声をリビングであげているのを、アホらしいと思う反面羨ましくも思う、ちょっと切ない僕でした。

おしまい。

スライスな日曜日。

2002年11月17日
今日こそは東京某所の肉屋の話。

スライス、スライス。

豚バラのシャブシャブを10数Kg切るにはじまり。

和牛のなかにくと、同じく和牛の内ひらでシャブシャブとすき焼きを切って。

交雑のまるをすき焼きに一本切って。

豚ロースを一本スライスに切って。

豚肩ロースを一本スライス。

スライスだけじゃなく、、

豚トロも切ったし、豚バラでブロックも切ったし、牛ヒレの筋引きもしたし、豚ロースのトンカツ用も切ったし、豚モモの内ひらをブロックに切ったし、豚レバー、牛レバーも切ったし、ついでに自分の手も切ったし(笑)

でも、、
まだまだ仕事が遅いみたいです。。

店長も親父もまだまだ遅いって。

うう〜ん。
お金を貰うっていうのは、楽なもんじゃないですね。

包丁一本な土曜日。

2002年11月16日
東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

ただ今日は、ちょっと寄り道。
神奈川県某所にもちょっと元気な肉屋があります。

今日は横浜都筑店の店長がお休みなので、休み交代として当店の藤本くんが都筑店に行きました。前々から打ち合わせていたのですが、勉強のために僕も都筑店に行くことにしました。

片道1時間45分。
着いたるは何も無い荒涼とした大地(笑
包丁一本、サラシにまいて・・・。

仕事をはじめ、右も左もわからないのに何かと微妙に似通ってることが一番たちが悪い。トレーのサイズも微妙に全部違うし、同じアイテムで単価も違うし・・・他にもいろいろ。。

1日働いたのですが、いい経験ができました。
うちの店にはアルバイトが3人。うち2人は女性。包丁持って、肉切って、なんてバイトは僕だけなのですが、この都筑店には男のバイトが何人もいました。なんていうか、いい刺激になったんですよね。
同年代の同じアルバイトには負けられないぞ、みたいな。

体ひとつ。
包丁一本でどこでも働けるんだなー。
手に職ついたんだなー。

明日もがんばろう!っていう1日。

とりあえず木曜日。

2002年11月15日
彼女とお泊まり♪
12日の日記も更新しました!
興味あったら読んでみてください!
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後輩の山下について、僕とK先輩と後輩のあつしの3人で話してました。3人とも山下とは長い付き合いなんですが、3人それぞれが長い間疑問を抱え続け、それを自分の胸だけにしまっておいたという事実が発覚しました。

何かというと、山下の虚言、誇張癖です。
1つの出来事に対しての具体的な説明が、3人とも違う認識をしていたり、ありえないことを言っていたり、それぞれの交流が深くないのをいいことに、お互いの生活にさも干渉してるかのようなことを言っていたり。。

実際迷惑をこうむっているのが僕たち3人だけで、あとの人たちは直接被害を受けない程度の嘘なので、ここまで何とかこぎつけてしまう結果となったが、、

まさか彼もこの3人がくっつくとは思わなかっただろう。

何より驚いたのは、K先輩の所属する日本でも権威ある合唱団に自分も一時期参加し、考え方が全くあわないとかでそこの団の誹謗中傷をしていたこと。権威ある合唱団に自分が参加したことにより、僕に対して上から見下ろすような発言を繰り返してきたこと。

高校入試で推薦受験で合格したが、トラブルで合格取り消しになり、一般入試で再度合格したこと。


この2点。

K先輩の話によると、彼は一度も来てないらしい。
つまりそこの団を批判した彼の意図が意味不明。僕に変な先入観をうえつけたうえ、上から見下ろすような態度をとられ損。。

そしてあつしの話によると、彼は最初から推薦で合格していたとのこと。あんなに心配した僕はなんだったんだろう。親身になって聞いてたのは全部無駄だったんですか?


今日のところの結論。
彼は妙な劣等感を常に抱いていて、自分が憧れたものになろうとして、誇張・虚言をしている。



まいった。
今後どう付き合っていけばいいんだろう。
自然に振舞えるかしら?

次週の練習後に続く。。予定。。
あ、だめだ。K先輩が次来られるのは12月だ。

まあ、
つづく。


東京某所。
今日も元気な肉屋の話。

今週からうちの店も「鍋特集」みたいなセールを組むことになりました。


店長「おい藤本ー。おまえんとこも(豚)なんかやれよ」

藤本「豚ですか?」

店長「ああ。何でもいいよ」

藤本「いや、シャブとかはやりますけどね」

店長「ああ。何でもいいから他にもやればいいじゃん。しょうが焼きとか」

藤本「はあ」

ベンガル「(しょうが焼き?鍋??何するつもりだ?)店長!鍋特集でしょうが焼きってのはありえないですよ(笑)」

店長「いや、しょうが焼き鍋ってあるよ!ほら、これ見てみな」

(店長、タレメーカーのサンプルのチラシを見せる)

店長「ここにいろいろのってるだろ。ほら、しょうが焼き鍋とか」

藤本「あ、本当ですね。へー」

(ベンガル藤本さんの耳元で囁くように)

ベンガル「藤本さん!これ‘鍋’じゃなくて‘丼’!‘丼’って書いてますよ!」






いいんです。
鍋と丼を読み違えちゃう店長でも。
きっと店長も疲れてるんです。。
しょうが焼き鍋はベンガル親子が絶対阻止します。
店のメンツにかけて!

長靴が汚い月曜日。

2002年11月11日
東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

パートのKさんの長靴がやたら汚れていました。つい先日洗ったばかりだというのに、なぜかもう汚れていました。僕はというと、1ヶ月程洗ってないんですが、全然汚くありません。他のみんなもまあ汚れるけれど、Kさん程の頻度ではない。

K「ま〜た汚れてる。なんでかね〜?」

藤本くん「お前内股なんじゃないの?」

ベンガル「それもありますけどね。僕が考えるに、Kさんは足が短いじゃないですか。だから足の回転数が人よりも多いんですよ。すると自然と人よりも汚れてしまうと」

(背中越しに声を殺して笑う店長。藤本くんは大笑い。Kの姉の、僕の彼女の母親も大笑い)

Kさんの性格知ってなきゃこんな失礼なこと言えませんね。40過ぎのおばさんですよ?こんなこと言われて「うふうふ」言って喜んでますからね(笑)
完全にMですね。
に僕たちの合唱団も参加してきました。

彼女にも来てもらって、はりきってうたうぞ!と気合もはいる。

ところが。。

当初うたう予定だった曲を変更しての今日のステージだったのですが、曲目変更の申請が間に合わないことに舞台袖で気が付いた僕たち(笑)

プログラムはもちろんのこと、当日のアナウンスの変更すら間に合わず、きれいな声のお姉さんがばっちり当初うたう予定だった曲紹介までしてしまう始末。

ステージに並び終わったあと、急遽アドリブで後輩のあつしに曲目変更の旨を会場に肉声で伝えることになりました(汗)

あつし「みなさんこんにちは。突然ですが、曲目の変更が多々ありまして(多々って2曲しかうたわないんですけど 笑  会場にも笑いが)以上の2曲をうたいます。失礼しました」

アドリブでおじさんおばさん(むしろおじいちゃんおばあちゃんと言っても過言ではない)から笑いをとれるなんて。しかもステージ上で突発のトラブルに焦ってるっていう状況で。。


なんとかかんとか演奏も無難に終わりました。

聞きにきてくれた友達もよかったって言ってくれたし、なかなか満足のいく日でした。
後輩のあつしと、彼女の学祭に行ってきました。

さすが看護専門学校。
車椅子に乗ることができたり、身長、体重やら血圧まではかれたり。

しかもはかってくれるのは若い看護婦さん(の卵)
しかもユニホームはちょっとコスプレチック♪

ナースキャップ万歳!

彼女のクラスにいる30歳前後のおじさん2人が、とても羨ましいです。

明らかに進路間違えましたね。


全米

2002年11月8日
東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

今日はパートのKさんに奇妙なあだ名がついたお話。
身長140数cm。まるまるした体型から想像できるに動きは機敏とはかけ離れている。お客さんが待っていても、商品をきらしたとしても、走っていることなんて見たことがない。

そんなKさんが厨房内をダッシュしてました。目撃者は藤本君。「ベンガル君!Kが走ってましたよ(笑)」僕はちょうどそのとき肉を切っていたので見てはないのですが、走ってくる人の雰囲気と、聞きなれない走り方の‘音’だけは聞き取っていました。そうまるでドラえもんのような音です。

冷蔵庫からでてきたKさんは、若い2人のかっこうのおもちゃ。

藤本「おいK。めずらしく走ってるやん。どうした?」

K「うふ。うふふふ。(東北弁なまりで)」

ベン「おまえ絶好調だな〜。モーリスグリーンばりだったぞ!」

藤本「なんやオリンピックでもでるんか?」

K「うふふふ。うふふふふ。(むしろ‘ぐふぐふ’に近い発音)」

ベン「お前今日から‘全米’って呼ぶわ」



すごいですよ。「全米!って呼ばれるわけですからね。なんかめちゃくちゃ代表っぽいじゃないですか(笑)

店長なんかに「おーいK!あそこ行ってあれ取ってきてくれ!」なんて言われると、すかさず僕たちから「全米!ダッシュ!」って言われるんですから。なんか速そうじゃないですか。
Kさんはいじめられてるんですかね?でも違うんです。彼女バカにされるとなぜか喜ぶんです(笑)この前なんて「激しいのが好き」なんてアホなこと言ってましたからね。完全にMですわ(笑)

いいんです。
こんなバイト先でも。
がんばるんです。



かなり木曜日

2002年11月7日
最近彼女とうまくいってません。

たまたま元彼女と連絡をとったので、思い切って相談してみると、

「あんたまだなおってないの?何も変わってないじゃん!」

ですって。

ぼろくそですね。

そりゃやけ酒も飲みますわ。

はーーーー

何も言葉がでません。

もう水曜日

2002年11月6日
本日はオフ。

借りてたCDを図書館に返却に行って、ツタヤでロベルト・バッジョ(バッジィオが正しいのかな?わからん)のビデオ借りて後輩の山下と見て、感動。
偉大だね。ファンタジスタですね。

恩師のいる中学校が今週土曜日に合唱祭だそうで、後輩の山下くんがお手伝いに行くようです。いいように使われてるな〜って話はまたの機会に。。
その合唱祭で、教職員とPTA合同のステージがあって、どうやら彼はそこにのるようです(笑)なんか「教頭先生とめちゃくちゃ仲いいよ」とか言ってるくらいですので。

夕方からその教職員PTAの練習だったのですが、暇なので僕もうたいにいっちゃいました(笑)「大地讃しょう」(‘しょう’の字がわからん)なんて久しぶりにうたったな〜。ちなみに「もみじ」なんて小学校のとき以来。。あれって文部省唱歌なんですね。知らなかった。

夜は合唱団の練習です。
今週の日曜日にステージがあるので、今日は最後の練習。先生も来てやっとこさっと形になってきたかな?彼女も聞きにくることだし、恥ずかしい演奏はできません。

ところでうちの合唱団の、4人いる男子高校生のうちの1人が、その4人の中の1人との人間関係で悩んでいるそうです。話を聞いてあげて、また何かあったらいつでも話聞くから、ってことになったんですが、いいですね。若いですね。自分にもこんな時代があったんだな〜って思いました。

若いっていいね♪

飛んで火曜日

2002年11月5日
東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

店長は今日も元気!
僕ベンガルは、店長の話を聞き取れる数少ない人材のうちの1人であることは言うまでもありません。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
ベン「店長〜!合挽用の牛ありますか〜??」

店長「あ〜。・・・・・・(しばらく無言のまま時間がすぎていく。いつものことに一同くすくす笑い出す。店長おもむろに厨房中央に歩いてきて、冷蔵庫の方にむかって手を縦にぶんぶん振りながら)あの、あれ、あれ」

ベン「(あきらかに初めて見るサインに、さすがに意味がわからず絶句。)」

店長「あの、例のはしっこの堅いところをボンボン落としちゃってよ!」

ベン「(‘はしっこの堅いところが挽肉材になることは理解しているのだが、‘あの’の意味が全くわからないうえに、‘例の’と言うほどの例なんてどこにもない。が、とりあえず元気よく、)はい!!」

一同「(僕が絶対にわかってないことが、わかってるから大笑い)」


いいんだ。こんなバイト先でも(笑)
東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

僕のバイト先の肉屋の店長はおかしな人です。会話の中心は‘あれ’や‘これ’などの代名詞で構成されており、僕たちは店長の言わんとすることを理解するのに四苦八苦。。その風貌は熊のようなのに、笑顔がめちゃくちゃかわいいという憎めない存在です。

今日の登場人物は、パートのKさん。
何をやってもダメな人で、仕事も遅く、背が低くて高いところに手が届かないわ、北国出身のくせに寒さに弱いわ。。みんなからどやされながらも、その行動はいつも笑いを誘います。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

店長「おーい、K〜!!何がないんだよ!!」

K「350円のモモの薄切りと480円の切り落とし、680円の焼肉用がありませ〜ん」

店長「ばかやろ〜!そんなにいっぺんにできるわけね〜だろ〜!!あるものをばーっと広げてボーンって売れよ!!!」
おいおい店長。
じゃあ最初っからKに何がないか聞くなよ(笑

何も無い日曜日

2002年11月3日
東京某所。
今日も元気な肉屋があります。

忙しかった一日も、もうすぐ終わろうとした夕方6時前。明日のために切らなければならないヒレステーキがありました。

親父「あ、ヒレステーキ切っとかなきゃ」

藤本君「そうですね〜。切っとかないと明日店長がすねますね〜」

ベンガル「じゃあ誰が切るかジャンケンで決めましょうか♪」


仕事の話でこんな冗談を言うなんて、バイトだからできることです。そんな自分の立場を利用して笑いをとる僕もけっこうしたたかな奴です。社員の藤本さんは大笑いしてました。


すると、、


親父「最初はグー!じゃんけん・・・」


親父。。
そんなでかい声だして、お客さん驚いてるじゃないか。。っていうかつられてしっかりジャンケンしちゃいましたよ。


結局ジャンケンはあいこで、担当でもないのに藤本君が切ることになりました。おかしな上司をもつと大変ね。

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